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カスタム絵文字の管理

ข้อควรระวัง

現在、このドキュメントは更新作業中です。過去の情報が含まれていることがありますのでご注意ください。

カスタム絵文字は、管理者・モデレーターと、カスタム絵文字の管理のロールポリシーを持つユーザーが設定からカスタム絵文字ページにあるサブメニューにアクセスして管理できます。 デフォルトでは、現在ローカルにインストールされている絵文字の一覧が表示されます。 最初はこのリストは空ですが、さまざまな方法でカスタム絵文字を追加できます。

他のインスタンスから絵文字をコピーする

絵文字は他のインスタンスから簡単にコピーできます。

まず、カスタム絵文字設定の「リモート」タブに切り替えます。絵文字は名前やホストで検索することができます。

欲しい絵文字が見つかったら、それをクリックしてメニューを開き、絵文字をインポートすることができます。

絵文字は著作権保護の対象となる場合がありますので、絵文字が利用できるかどうか、権利面の確認を忘れないようにしましょう。

個別の絵文字のインポート

カスタム絵文字にしたい画像ファイルがある場合、その画像を絵文字としてインポートできます。

คำเตือน

ドライブから絵文字をインポートする場合、ファイルはドライブ内に残ります。 Misskeyはこのファイルのコピーを作成しないため、ファイルを削除すると、絵文字が表示されなくなります。

絵文字がサーバーに追加され、通常通り編集や削除ができるようになります。

一括インポート

絵文字は、特別な形式でパッケージ化されたZIPファイルとして一括でインポートできます。 この機能は、カスタム絵文字メニューの右上隅にあるメニューボタンから利用できます。

ข้อควรระวัง

一括インポートは、既存の絵文字を上書きしたり、サーバーに問題を引き起こす可能性があります。 可能な限りご自身でエクスポートした絵文字のみをインポートするようにし、外部から一括インポートを行う場合は、信頼できるソースかどうかを確認してください。

パッケージ化された絵文字の形式

トップレベルには meta.json というファイルがあり、このファイルにはパッケージ化された絵文字に関する情報が含まれています。

このファイルの型定義は以下のようになり、Meta はファイル全体の構造です。

class Meta {
    metaVersion: number;
    host: string;
    /**
     * ECMAScript の `Date.prototype.toString` によって返される日時の表現。
     */
    exportedAt: string;
    emojis: Emoji[];
}

class Emoji {
    downloaded: boolean;
    fileName: string;
    emoji: {
        id: string;
        updatedAt: string;
        name: string;
        host: null;
        category: string;
        originalUrl: string;
        publicUrl: string;
        uri: null;
        type: string;
        aliases: string[];
    };
}

Meta のフィールドは現在、絵文字のインポート時に使用またはチェックされていませんが、emojis フィールドは使用されます。

Emoji に対して:

  • downloaded: 常に true に設定します。このフィールドがないか、true でない場合、その絵文字はインポートされません。
  • fileName: パッケージ化されたファイル内の画像ファイルの名前。
  • emoji: データベースに保存されていた絵文字に関連するデータ。以下の項目が現在使用されています:
    • name: ユーザーが入力する絵文字の名前、例: blobfox(ユーザーが :blobfox: と入力するとその絵文字が表示されます)。
      同じ名前の絵文字が既に存在する場合、上書きされます
    • category: 絵文字のカテゴリ
    • aliases: 別名として追加される文字列のリスト。管理者UIではこれを「タグ」と呼びます。

絵文字の編集と削除

絵文字のプロパティは、ローカル絵文字のリストでクリックすることで編集できます。 カスタム絵文字をクリックすると、そのプロパティを編集するためのダイアログが開きます。 このダイアログでは、絵文字を削除することもできます。

คำเตือน

カスタム絵文字を削除すると、それを含む古いノートには絵文字の名前がテキストとして残ります。 その絵文字は正しく表示されなくなります。

リモート絵文字は編集や削除ができないことに注意してください。

各絵文字には名前とカテゴリ、いくつかのタグを設定できます。 カテゴリは絵文字ピッカーの構造化に使用されます。 タグは絵文字ピッカーで検索する際に絵文字を見つけるための別名として使用されます。

編集が終わったら、ダイアログの右上隅にあるチェックマークをクリックして変更を保存します。

一括編集

絵文字は、検索フィールドの下にあるボックスをチェックすることで一括編集できます。 これを有効にすると、絵文字をクリックしても編集ダイアログが開くのではなく、絵文字が選択されます。

編集オプションは、チェックボックスの下にボタンとして表示されます。 通常の動作に戻るには、もう一度ボックスのチェックを外します。